2005年 11月 13日
時の流れを感じない(悪い意味で)
ども、げんりでおま。
今日は車で出かける用があったのでふらふらと行ってきました。 用事があるところはたまに車で行くのですが、毎回同じ道はなんなので、帰りは昔使っていた道路を行くことにしました。思ったより用事が長引いてしまい、日も暮れて真っ暗になってから出ることになったのですが、道路は割と空いていた方かなと思います。 昔から知った道のはずなんですけど、走るのは何年振りだろうっていうくらいのご無沙汰です。 普通、知った道を通ると「あ、ここの店がつぶれた」とか「えっ!?こんなところに新興宗教が!?」なんて事(一例)があったりもするのですが、今回はそういった発見もなく何事もなかったかのように昔のままでした。というか、単に見逃していただけという話も…(汗) 逆に言えば、そういった変化の少ない安定した町だと言えるのかも知れませんけどね。そういう意味で東京は変化が早い早い。「機動警察パトレイバーThe Movie」で“気がつけば綺麗さっぱりなくなってる”という台詞がありました。気がつけばあそこにあった店がなくなり、看板が消え、新しい景色になっている、東京(山手線内)なんてそんな町ですよ、ええ。 変わらないものがいいとか、変わっていくことが大事だとか、そういった論議は憐悟に任せるとしても、あまりに変化に乏しかったので拍子抜けしたというのが久々に走ってみて感じたことです。
by projectgcg
| 2005-11-13 22:44
| 徒然日記
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失った最後の欠片
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