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2007年 01月 30日
Vista発売されました。
新OS登場ですねヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

2001年に出たXPから6年を経ての発売は最近では最も期間が長いケースです。まあそれだけXPが安定していたってことなんでしょうけど、逆に言えばその間にOSを刷新しなければならないほどの技術革新がなかったとも言えるのかも知れません。

どうしても載せ替えなくちゃいけない理由を無理矢理にでも考えてみれば、CPUの64bit化ぐらいでしょうか(XPは32bitOS)
今まではOSに合わせてソフトウェアやハードウェアが開発されてきたというような面もあり、OSの開発とソフトウェア・ハードウェアの開発は持ちつ持たれつの関係にあったと言えますが、秒進分歩のハードウェア業界からしてみればOSがやっとついてきたといった感じなのかも。

一方で、置いてけぼりにされないようにとの配慮なのか、Vistaの推奨スペックはかなり高めに設定されています。現行のマシンが対応できるかどうかを審査するソフトもMicrosoftから提供されているくらいです(英語版)
http://download.microsoft.com/download/2/3/9/239542d5-9ad1-4af4-97e9-0762d55ce4d1/WindowsVistaUpgradeAdvisor.msi

自作組としては楽しいOSかも知れませんが、そうでない人にとってはXPで十分って所だと思います。わたしとてVistaに乗り換える予定は今のところありません。強いて言うならサービスパックが出る前に買っておこうといった程度のものです。


PCの買い換えが必要かなと思ったときの選択肢として考えておくのが一番有意なのではないでしょうか。そんなOSです。
  # by projectgcg | 2007-01-30 14:13 | 徒然日記  



2007年 01月 19日
携帯から投稿してみる。
ども、げんりでおま。

今月はずっと四ッ谷ウォーカーでお馴染みの文月しのぶさんちに居候中なので、ご飯は大概わたしが作っていたりするのですが、ご飯を作るようになってわかった事がいくつかありまして、その中で最たるものが「一人分を作るのは難しい」ということ。

食材を調達してみるとわかるのですが、大抵のものは袋詰めになっている訳です。それって大体二人分もしくは四人分な分量なので非常に使いづらいのです。はい。

ちなみに、現在居候中なので二人暮しな訳ですが、文月さんはわたしの倍食べるので食費は3人分です。さてーどういうふうに調理しましょうか。毎回頭を抱えています(´ヘ`;)
  # by projectgcg | 2007-01-19 21:29  



2006年 12月 29日
子どもの好き嫌いを無くすには。 衝撃の事実篇
ども、げんりでおま。

放ったらかしにしていたこのブログのアクセス解析を見てみたら、以下のような結果が出ていました。うは、ヒット数少ねぇ!ヽ(´ー`)ノ

1位 子どもの好き嫌い 4
2位 恋愛 3
3位 ごっつコアなげんり 2
4位 原栄理 2
5位 食べ物 好き嫌い 対策 2
6位 食べ物 好き嫌いをなくすには 2
7位 子どもの好きな食べ物 2
8位 踊り子 2
9位 世界は恋に満ちている 2
10位 LANボード ロープロファイル vine 1

まーサンプル数が少ないのでなんともはやという感じではありますが、子どもの好き嫌いに対する関心が多いのは世のお母さんがいかに苦労しているかということを表していますね。

で、表題の“衝撃の事実”なんですが、

人間の苦みの感度の個人差は1000倍くらいの範囲がある(らしい)


ということです。

つまり、「酒は飲めるけどビールが大丈夫な人と駄目な人」には科学的な根拠があった訳ですね。あとは、「魚の腸の苦みがたまんねー!」という人も苦みには鈍感なのかも知れません。

ただ、「鈍感」というとネガティブな感じがするかも知れませんけど、過剰に苦みを感じないことで他の味覚をより味わえるということなのかも。それなら、もしかして美食家と呼ばれる人たちは苦みに対して在る程度鈍感だと言えるのかも知れませんね。

更に、大人になるとビールの旨さがわかってくるというのは、苦みに対する感覚が鈍くなってきたということを指すことなのかも。そして、苦いものが多いつまみとかも。飲み始めから比べたらビールの味にうるさくなってきたわたしを思い起こしてみると「確かに…」と思ってしまったり。

そもそも、なぜ人にとって苦いものが駄目なのかというと、毒物にはアルカリ性のものが多いと言われ、毒物を摂取しないようにする進化の過程で得た味覚だからといわれます。同じように、酸味は腐って酸化したものに対して判別するための味覚なので、酸っぱいものが駄目な人も中には多いと思います。一方、甘味(炭水化物)や旨味(蛋白質・脂質)や塩味(ミネラル)が駄目な人があまりいないのは、生きていく上で必要な栄養素を摂取するためだと言えるのではないでしょうか。

同じように、味覚は嗅覚・触覚と並んで生きていく上で必要とされた、原始的な感覚に位置づけられています。また、味覚と嗅覚は連動していますので、とても記憶に残りやすい感覚であると言うことも出来ます。“お袋の味”とはまさにその典型ですね。だから、食育は最も基礎的な感覚を身につけるという意味で重要なわけです。

そのために一汁三菜を基本に子どもに食事を与えなければ!というという焦りも生まれてきてしまうもの。しかし、苦みの感じ方はまさに千差万別。困りましたね。


体に良いからと言って無理に食べさせるのは酷なことなのかも知れません。大切なことは、食べ物や食べることに対して嫌悪や悲観を持たせないことです。そのため、全部食べられるかどうかでは無くて、口に出来たかどうかを評価してあげることが肝要です。苦みや酸味が強いものはなるべく少なめにする、相対的に多くなりがちな塩分を控えめにする(塩味は鍛えれば薄味になることが出来ます)、しっかり噛ませる(重要)、基本的な対応としてはこれらが考えられますが、何ら具体的な方策を提示していないところは申し訳なく思います。はい。


それにしても…チキンラーメンしょっぺー(゚д゚)
  # by projectgcg | 2006-12-29 14:04 | 保育日記  



2006年 12月 25日
Happy Christmas! …と、いつも通りのウザイ話。
どうも、えいりです。

みなさま、クリスマスおめでとうございます。
この節目に(新年を差し置いて)ずーっと放ったらかしだったブログを少しずつ再開してみようかなと思ってみたり。というか、Nino(カゼノト管理人→)に
「放ったらかしにも程がある」
との暖かいツッコミをいただきましたので、今まで通りなんとなく着の身着のまま(違)で不定期更新を踏襲しつつやっていきたいと思います。

晴耕雨読万歳。









はい、とまあクリスマスなので私えいりがとりあえず書いてみろと。そんな感じで本題です。

クリスマスってぇとカップルであははうふふのイベントだと思っていらっしゃる方がこの日本では8割以上を占めていると思われるのですが、そんなロマンチックなものじゃありません。

クリスマスはイエス=キリスト(キリストとは救世主の意味)の誕生をお祝いするイベントです。仏教で言えば釈迦と呼ばれたゴータマ=シッダールタの誕生を祝う降誕会(こうたんえ)に相当します。が、ゴータマ=シッダールタのように王宮で何一つ不自由なく生まれてきた訳でなく、何一つ自由なく生まれてきたという意味で状況は真逆。聖母マリアは初めての出産なのに助産婦もいないから頼れるのは夫だけ。しかも出産場所は家畜小屋。当時の家畜小屋はいわゆる掘っ立て小屋というわけではなく、崖に穴を掘って洞窟みたいにしたものが普通だったようで。ちなみにその情景を東方正教会(日本では日本ハリストス正教会)の聖歌で歌われています。

Today the Virgin

Today the Virgin comes to the cave To give birth to the Word eternal

Refrain:Rejoice, O World With the Angels and the Shepherds Give glory to the Child! Alleluia!

Mary my wife, O Mary my wife! What do I see? I took you blameless before the Lord From the priests of the Temple What do I see?
Refrain

Joseph the Bridegroom, O Joseph the Bridegroom! Do not fear. God in his mercy has come down to earth. He takes flesh in my womb For all the world to see.
Refrain

Mary, my Bride, O Mary my Bride, What do I see? You, a virgin giving birth. Strange mystery!
Refrain

Joseph the Bridegroom. O Joseph the Bridegroom! Do not fear. God in his mercy has come down to earth. He takes flesh in my womb For all the world to see.
Refrain

Warned by the Angel we believe That Mary gives birth inexplicable To the infant, Christ, our God.
Refrain


Words: Mother Thekla


必要な部分は一番最初の部分だけだったので別に歌詞を全部載っける必要はなかったのですが、ま、折角なんで(爆)

で、換気もろくに出来ないそんな不衛生なところで出産を強要されるのは今なら傷害罪ですね。身重の妊婦のためになんとか部屋を工面しなかった宿屋の主人は業務上過失傷害決定。というか、客も含めて全員逮捕だ!(もちつけ)

でもって馬小屋では戦場ですよ。夫のヨセフはしがない(失礼)大工だし、マリアは年端もいかない(14歳ぐらいだったといわれています)おなごだし、ああ…ヨセフがうろたえている情景が目に浮かぶ…

そんな劣悪な状態で生まれたのがこの世の救い主っていうんだから、物語としては面白くないかも知れませんね。「わたしの運命の人は白馬に乗った王子様♥」とか「囚われのお姫様を救い出す♠」とかそういったファンタジーとは全く無縁。恋人たちがあははうふふと戯れるのはもしかして、宿屋の客の立場なのかも知れません。ほら、みんなホテル行くし。


クリスマスとは新しい命が誕生した瞬間。ただのカップルが家族となった瞬間。出産の現場に立ち会ったり出産の映像を見たことのある人はわかると思いますけど、お母さん命懸けです。だからこそ感動がありますし、喜びがありますし、命を最もシンプルな形で感じることが出来るのでしょう。

新しい命を手の内に感じる、決してバカ騒ぎ(merry)をするのではなく、赤ちゃんを起こさないように静かに喜びを分かち合う、救い主(christ)がお生まれになったという幸せ(happy)な出来事をお祝いする。これこそがクリスマスの醍醐味。2000年間廃れることの無かった運命的なロマン。


来年は是非ともPinky Christmasだけではなく、“新しい命”を感じるHappily Christmasを体感してみてください!(^-^)
  # by projectgcg | 2006-12-25 16:12 | 徒然日記  











晴耕雨読で毎日雨降り。
by projectgcg
失った最後の欠片

Play Station Portable
Apocalypse

PSPA(イントロダクション)
PSP×PCのキホン
 PSPで利用するデータをPCで扱うためには
   □Memory Stick (Pro) Duo対応の
    リーダー・ライターを使う
   □実はリーダー・ライターとして使えるPSP
 ○Memory Stick Duoのフォルダ構成1
   □Memory Stick (Pro) Duo内、
    各フォルダの解説
   □MP_ROOT
   □MUSIC
   □PICTURE
 ○Memory Stick Duoのフォルダ構成2
   □PSP
   □VIDEO




---  ~旅立て勇者よ~  ---



げんりの本殿。リンクしかない。

飛鳥航の写真サイト。イマイチ。

相生憐悟の文章サイト。停滞気味。



--- ~君は光を見たか~ ---

いつも黒いRyuさんと陛下の日常トークバトル。

文月しのぶの「しのぶアクション」にお世話になってました。

直海凛さんの文字サイト。「割と感覚が似ているのかも」と思う。


なかのひと
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