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2006年 05月 15日
春風2


風を待つ。

風がわたしをなでる。

わたしは力強くはばたく。

風はわたしを後押しして、

未知の世界へ誘う。

相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-05-15 23:48 | ProjectGCG  



2006年 05月 12日
能書きをたれているだけなんだからきっとわたしの事嫌いなの
のぞまないシチュエーションが今ここに起こってしまっているのはなんで?
うざったいあいつがわたしを呼び出して二人っきりになってしまった。
がいしてこういう時には俗に言う「愛の告白」ってやつが来る。
きたよ、来た。悪い気なんかしないけど丁重にお断りしますわ。
おとこの気持ちはわかるわけないけど泣きたい気持ちはわからなくない。
たしかにわたしも悲しい恋をした経験があるからなんだけど。
れつ悪なシチュエーションにも耐えてきた。例えば家庭を持つ人だったり。
て短に説明すれば甲斐性のある男との不倫って事ね。
いつまでも続かないってわかってたからあいつから振られてやったさ。
るい腺が壊れてしまったかのように涙が止まらなかったけどね。
だからこそあの去っていく背中が震えているのに共感できる。

けだるい午後を過ごしてるこの胸にあいつの事が現れは消え。
なぜこんなにも揺り動かされてるの? まさかあいつの事好きになった?
んなことはあるわけないわ。あんなにもさらりと告白断れたでしょ?
だめだなぁ。きっと弱気になっている。誰でもいいって訳じゃないのに。
かん心のあいつに対する恋心、ない事だけは再確認した。
らくなのは自分の気持ちに正直になれば良いだけなの、わかってる。

きが付けば季節はめぐり、あの時と同じような秋の夕暮れ。
つまらない恋愛話はウンザリで一人でいるのに慣れてしまった。
とつ然目に飛び込んできたのはあいつ。女と仲良くおしゃべりしてる。
わすれてた感情が今よみがえる。見ていて殺したくなってくる。
ただ、今は腹立たしい気持ちだけがわたしの全てになってしまって。
しばらくは自分の気持ちに気が付かず。真っ青になり、真っ赤になった。
のこされた日はあとわずかしかないぞ。未消化のまま終わるのは嫌。
こく白というわけじゃない。したいのはあいつの気持ちの確認だけさ。

とりあえずそんな感じのシチュエーション作ってみたら胸が高まる。
きらいでしょ? 嫌いなんでしょ? わたしがさ。訊いてるわたしの頬が濡れてる…?
らちがあく事ないぞ、このままじゃあね。わたしがわたしをせかすわせかすわ。
いいかげんわたしも疲れてしまったよ。結論だけが訊きたいってのに。
なぜこんなよくわからない物言いをするのよ、顔を真っ赤にしてさ。
のう書きをたれているだけなんだからきっとわたしの事嫌いなの。
相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-05-12 23:29 | ProjectGCG  



2006年 05月 02日
さらりら 後篇
流れ星は輝いて、君の願いを叶えてくれたんだ。ぼくたちは光に包まれて目が眩んでしまったんだ。隣にいたはずの君が、光に飲み込まれて消えてしまいそうになったんだ。ぼくは、見失わないように手を掴もうと君を捜したんだ。でも、どこを捜しても君を見つけることができなかったんだ。ぼくは君の名を呼んだんだ。かすかに聞こえた声が、ぼくに焦りと悲しみをもたらしたんだ。君は光に奪われてしまったんだ。

光が弱くなったのか、目が慣れたのかは分からないけど、君の影を見つけることができたんだ。ぼくは君の手を必死に追いかけたんだ。でも、君は遠く離れていたんだ。ぼくの隣にいたはずの君が、いなくなってしまったんだ。君の元に走ったんだ。でも、君はどんどん離れていくんだ。ぼくはどんどん悲しくなって、目に涙をためながら、鼻水で呼吸が苦しくなりながら、君の名前を叫んだんだ。君に、「行かないで」と叫んだんだ。君はうつむいて顔を見せないまま、ぼくに言ったんだ。「悲しみを見せないで」と。

君は遠くで手を振って、ぼくに「悲しみを見せないで」と言い続けたんだ。ぼくはずっと否定していたんだ。認めようとはしなかったんだ。君を失うなんて考えられなかったんだ。だって、ぼくは君のために生きてきたんだ。君といっしょに生きてきたんだ。君といっしょに生きようと決意していたんだ。君がいなくなってしまって、ぼくはどうやって生きていけばいいのだろうと思ったんだ。その答えを君は与えてくれなかったんだ。君はぼくから離れていったんだ。そして、その別れが永遠だと、ぼくは分かってしまったんだ。

君が見えなくなってしまって、ぼくが追いかけるのをやめたとき、君の声が聞こえたんだ。「また会える日が来たとき」という声が聞こえたんだ。君を失って、君の手の温もりを失って、どうしてその言葉を信じられたんだ。ぼくはどうしてその言葉を受け入れられたんだ。何もない、誰もいない世界で、ぼくはただ一つの言葉に頼る外無かったんだ。「また会える日が来たとき」という言葉が運命なら、ぼくはそのただ一つの言葉を信じるしかなかったんだ。その時が来たとき、ぼくと君を繋ぐものはただ一つしかなかったんだ。ぼくは言葉を呟いたんだ。

合い言葉は、「さらりら」。

相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-05-02 23:35 | ProjectGCG  



2006年 05月 01日
さらりら 前篇
ぼくは、君と二人で歩いてきたんだ。手をつないで歩いてきたんだ。君がぼくと出会う前、君は何かを無くしてしまったんだ。それで、ぼくは君といっしょに無くしたものを捜して歩いていたんだ。君は、不安をたたえた目で何度もぼくのシャツの裾を引いて、ぼくに助けを求めていたんだ。いつまで続くのかなと思っていたぼくと君の旅で、ぼくは君を知りたくなったんだ。

そこには窓があって、光の筋が流れていたんだ。まるで流れ星のような光の筋が窓からのぞきこむことができたんだ。不安のあまりにうつむいてしまった君の耳に「星に願いを叶えてもらおう」と囁いたんだ。君はうつむいたまま頷いたけど、足取りは一向に軽くならなかったんだ。だから「ほら、あそこだよ」と指差しながら、君の手をぎゅっと掴んで窓に駆け寄ったんだ。

星はゆっくりと落ち続けていて、願い事を3回以上唱えることは何ら難しいことではなかったんだ。ぼくは君の顔をのぞき込んで、「捜し物は何?願い事は何?」と訊いたんだ。でも、君は答えてくれなかったんだ。君が今まで歩んだ道、そしてこれから君が歩んでいく道、実は、ぼくは全然分かっていなかったんだ。君の思いや君の態度を、ぼくは間違って受け取っていたんだ。

ぼくは君に求められていると思ったんだ。それがぼくと君を引き離すきっかけだったんだ。そのきっかけをぼく自身が君の口から引き出して、「声を合わせて言おう」と促したんだ。君は顔を上げて、悲しそうな目でぼくを見たんだ。ぼくは君の悲しみを少しでも拭おうとして、笑顔で返したんだ。君は相づちを打つようにして、悲しい笑顔を返したんだ。

合い言葉は、「さらりら」。

相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-05-01 23:04 | ProjectGCG  



2006年 04月 28日
せめてひとかけらの勇気を


恋話は巷にあふれているんだけど
恋ってどんなものなのかわからない
恋することって辛いってわかってるんだけど
この辛さが恋なのかわからない

恋って何か勉強しても
答えは闇の中に隠されているのでしょう
ただわかっていることは
君のことばかり想って
苦しんでいる自分がいるということだけ

ウソツキ
それが恋なんだってことはわかっているよ
それを否定したいのはただ自分を守りたいだけ

相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-04-28 23:33 | ProjectGCG  



2006年 04月 22日
萌え談義。
どうもー憐悟です。

今日はちょっと「萌え」について語ってみたいと思うのである。というのも、「萌え」に対する商業化甚だしい今日において、いわゆるオタクと呼ばれる人々はまるで野生動物のようにその住処を追いやられているように感じるからだ。
それはどういう事かというと、オタクの持つ「萌え」という感覚と、マスメディアで語られる「萌え」には相容れない違いがあり、「萌え」という言葉が大衆化すればするほど、オタクが淘汰されていく雰囲気を感じられるのだ。

まず「萌え」の歴史を振り返ってみよう。原語の「萌え」は、草木が生長するという「萌え出でる」の意味なんだけど、日本では漫画やアニメによるキャラクターへの偏愛を「萌(もしくは萌え)」と表現するに至った。
そのきっかけは、一説によるとNHK教育の「天才テレビくん」で放映していたアニメの主人公「萌ちゃん」から来ていると。実際、萌ちゃんのコスプレをしている小学生とかいたしね。
また、同人誌に代表されるフィクション上のキャラクターに対する空想・妄想が出版物やパソコンなどの仮想現実上(大衆ではない)で一般化していく中で、キャラクターへのシチュエーションプレイがコスプレ等の現実における状況への「燃える(熱中する)」と「萌える」の掛詞となったとわたしは考えている。

しかし、「萌え」そのものは日本人の国民性として元々あるものだと思うのだ。たとえば、妖怪や物の怪などは不気味なものも多いが、特に半人半獣の物の怪では愛らしいものも多々存在する。一方で現在のブーム的な「萌え」の台頭は商業の臭いがぷんぷんする商業的「萌え」の押しつけなのだね。というのは、「萌え」概念の発信地であるオタク文化というものはあまりにも一般的ではなく、大衆文化として一般化するにはあまりにも困難な作業といえるからである。手っ取り早くオタク文化を一般化するには、「萌え」=セクシャルなものという構図を作って、暗部を暴露するような形になってしまう。どんなネタでも、人間はスキャンダラスなものが好きだから。

「オタク」と「萌え」という言葉を世間に振りまいたのは言うまでもなく『電車男』であるけれど、電車男のエピソードがネット上で話題になったのは、それが社会でつまはじきになっているオタクたちの友情のドキュメンタリーだからである。
そこで重要なのは、主人公である電車男が“全くの非一般人”であり、相手の通称エルメスが“全くの一般人”だったからこそこの話にドラマ性が生まれているということである。言うならば、オペラ座の怪人は怪人であったからこそ『オペラ座の怪人』という話が成立するのであって、「オタク」が非一般人だったからこそ『電車男』の話が面白いのだ。
が、映画化やドラマ化や漫画化などを経て大衆によって作られたオタクの世界というのは、単なるエンターテインメントでしかないわけですね。元々のオタクの世界が日の当たらないものであったので、一般人がそんな独特の社会に足を踏み入れるには共通の概念が必要になる。そこでやり玉に挙がったのが「萌え」。

言うまでもなく、「萌え」というものには様々な概念が含まれている。当然セクシャルな部分も内包していることは否定できない。しかし、セクシャルな部分は「萌え」の根本概念の延長上にあるもので、「萌え」=セクシャルなものという構図は必ずしも当てはまらない。一般人にはわかりづらい世界なのだ。
ところが、商業的にはそうであっては非常にまずい。市場というものは常に大衆に向けられているから、そこで受け入れられるために「萌え」=セクシャルなものという構図をもってきたということは前述の通り。VHSビデオがベータビデオに勝ったのはアダルト業界を味方に付けたから、というのは有名な話。セクシャルなものに関して、人間はあまりにも敏感だ。

大衆がいつか飽きてくれば今のような「萌え」の乱用はなくなるかもしれないが、かき乱されたオタク世界にとってはいい迷惑だろう。にわかオタクやにわかオタク文化の混入によって、オタク世界が大きく変容していっていることは否めない。ただ、来る者は拒まず、去る者は追わず、相互不干渉というある意味特殊な世界では、それをも受け入れてしまう土壌があることもまた確か。このあたりの社会学的な研究は栄理に任せたいところだ。
前述したとおり日本人には元々「萌え」という感覚をもっている。「萌える」とは言うならば「愛でる」ことである。オタクとは、個性的なものに対して「愛でる」行為が一般人より深く傾倒している人々と言えるだろう。つまり、興味関心の半分以上を非一般的なものに対して愛でている人々をその非一般的なものにおけるオタクと呼べるのかもしれない。オタクとは、一般人より愛でる程度がただ激しいだけ。


「わたしはオタクではない」と思っているあなたも、胸に手を当てて考えてみれば何か「愛でる=萌える」ものがあるはずだ。
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  by projectgcg | 2006-04-22 23:53 | ProjectGCG  



2006年 04月 02日
春風1


「ねえねえ、僕の服はとっても暖かいんだよ。」
「ねえねえ、僕の服もとっても暖かいんだよ。」
「僕も!」
「僕も!」

相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-04-02 23:55 | ProjectGCG  



2006年 02月 19日
玄箱起動す。
ども、げんりでおま。

玄箱に内蔵するHDDを確保するために既存の外付けHDDをバラして徴集し、そのHDDを玄箱のマウントに付けて組み立ててスイッチオン!



…彼はしばらくの点灯の後、紅い警告灯を5回ほとばしらせて潰えたのである。

相生憐悟


なんか、IDEの接続が良くないらしく、もう一度開腹手術をしてIDEコネクタ(写真の部分)を押し込み、縫合したら使えるようになりました。よかった、無事起動したよ。

共有フォルダも確認できましたし、ファイルの送受信もちゃんとできるようです。ところがプリンタをUSB接続しても、プリンタの認識はするものの印刷できず。ファームのアップデートもしたのに何で…?
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  by projectgcg | 2006-02-19 21:05 | ProjectGCG  



2006年 01月 26日
冬香4
e0017357_22353889.jpg

兵どもが雪の跡
相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-01-26 22:29 | ProjectGCG  



2006年 01月 08日
世界は恋に満ちている。
e0017357_20454938.jpg

この世界から あなたを切り取って わたしだけの ものにしたい
相生憐悟

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  by projectgcg | 2006-01-08 23:53 | ProjectGCG  











晴耕雨読で毎日雨降り。
by projectgcg
失った最後の欠片

Play Station Portable
Apocalypse

PSPA(イントロダクション)
PSP×PCのキホン
 PSPで利用するデータをPCで扱うためには
   □Memory Stick (Pro) Duo対応の
    リーダー・ライターを使う
   □実はリーダー・ライターとして使えるPSP
 ○Memory Stick Duoのフォルダ構成1
   □Memory Stick (Pro) Duo内、
    各フォルダの解説
   □MP_ROOT
   □MUSIC
   □PICTURE
 ○Memory Stick Duoのフォルダ構成2
   □PSP
   □VIDEO




---  ~旅立て勇者よ~  ---



げんりの本殿。リンクしかない。

飛鳥航の写真サイト。イマイチ。

相生憐悟の文章サイト。停滞気味。



--- ~君は光を見たか~ ---

いつも黒いRyuさんと陛下の日常トークバトル。

文月しのぶの「しのぶアクション」にお世話になってました。

直海凛さんの文字サイト。「割と感覚が似ているのかも」と思う。


なかのひと
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