2005年 08月 16日
金太郎さんが駆けた山。
ども、げんりでおま。
というわけで、小学生キャンプにやってきました。当然わたしはスタッフとしてのお勤めです。 ここ、神奈川県立南足柄ふれあいの村は山の中に広場や野外炊事場やコテージを設け、キャンプ装備を用いずとも宿泊することができます。まあ山の中なのでやたらと蝉がうるさいのですが、車の騒音と比べたらこれもまた風情と言うべき夏の風物詩ですね。 小学生のキャンプですのでさまざまな学年の小学生と交流するわけですが、その発想や言動がとても羨ましいと思ってしまいます。もちろん稚拙であり生意気なので腹立たしくも思う事がありますが、短期間でも親元を離れて泊り込みをするのは心細く、不安に思うこともあるのでしょう。なかなか眠れない子もいたりして安心します。 まあ安心してばかりではいられないので、ここは、保育の仕事で鍛えた安眠サポート理論が爆発するわけです。5分以内に眠らせることをお約束します(笑) 明日はアスレチックで遊んだり森を散歩します。クライマックスはキャンプファイヤー。さー炎を巻き上げエロイムエッサイムエロイムエッサイム(違)
by projectgcg
| 2005-08-16 23:45
| 徘徊日記
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失った最後の欠片
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